2010年02月
嵐山から渡月橋を渡り
竹林を抜けて
常寂光寺へ
百人一首の選者藤原定家の時雨亭があった場所といわれています。
次は二尊院へ
小庭を見ながら、ししおどしの音に癒され時の流れを感じました。
そこから祇王寺へ
ここは平家物語悲恋の尼寺です。心が切なく悲しい気持になりますね。
隣の滝口寺へ
このお寺も2つの悲恋を語り継ぐお寺です。本道では滝口と横笛が寄り添うように並べられてありました
それからに乗って河原町へ
知恩院の三門は日本最大の木造楼門であり、立派なのでびっくりです。
円山公園を通り八坂神社に、ちょうど結婚式を見る事が出来ました。
京都の楽しい1日ぶらり旅でした。
大阪市の中心部を南北に走る上町大地
天王寺区内には七つの坂があります。
そのひとつの口縄坂
道の起伏がくちなわ(蛇)に似ているところから名付けられたそうです
清水坂
石畳の階段と自転車など通行できる坂道があります。
四天王寺塔頭清水院への坂道なのでその名がついたらしいです。
清水寺の境内に大阪で唯一残る、小ぶりの京都清水さんの
音羽の滝を模した「玉出の滝」がありました。
天神坂
安居天神へ通じる坂道なので天神坂と名づけられたそうです。
安居天神の境内には真田幸村が戦死した場所で
真田幸村戦死跡之碑がありました
駅の方に向かう途中になんだか凄い建物を発見
何かと思って行ってみたら
え~ここがお寺?
これがお寺の入り口?
ちょっと現代的な建物なのでビックリしました。
現代風仁王門ですね
一心寺というお寺です。
天王寺区内には七つの坂があります。
そのひとつの口縄坂
道の起伏がくちなわ(蛇)に似ているところから名付けられたそうです
清水坂
石畳の階段と自転車など通行できる坂道があります。
四天王寺塔頭清水院への坂道なのでその名がついたらしいです。
清水寺の境内に大阪で唯一残る、小ぶりの京都清水さんの
音羽の滝を模した「玉出の滝」がありました。
天神坂
安居天神へ通じる坂道なので天神坂と名づけられたそうです。
安居天神の境内には真田幸村が戦死した場所で
真田幸村戦死跡之碑がありました
駅の方に向かう途中になんだか凄い建物を発見
何かと思って行ってみたら
え~ここがお寺?
これがお寺の入り口?
ちょっと現代的な建物なのでビックリしました。
現代風仁王門ですね
一心寺というお寺です。
近くなのに始めて行ってきました。
推古天皇元年に聖徳太子が建立された
日本仏法最初の大寺、和宗総本山です。
中門は脇の間に伽藍の守護神で
ある金剛力士 (仁王像)をまつっていることから仁王門と呼ばれています。
(密迹金剛力士像)
(那羅延金剛力士像)
奈良の仁王様に次いで
我が国で2番目に大きいそうですよ
五重宝塔
聖徳太子の創建以来、度重なる戦火天災により焼失し
そのつど再建
これは昭和34年8度目の再建されたものだそうです。
しかし8回も再建してるとは凄いですね。
中に階段があり、最上階まで登れるんですよ(スゴイ!)
北鐘堂
このお堂の鐘の音は遠く極楽までも響くといわれ、
先祖供養のための鐘の音が絶えないそうです。
講堂には中央を境に、東を冬堂、西を夏堂と呼びます。
冬堂には現世の人々の悩みや、苦しみを救う
十一面観世音菩薩、夏堂には来世極楽に人々を導く
丈六阿彌陀如来をお祀っています。
現世と来世の二世に亘り、人々を安楽へ導き給うようにとの願いが講堂に
は込められています。
内壁には、郷倉千靭画伯による仏教東漸が描かれていました。
このお庭は「二河白道」の説話に基づき改修、造園されたそうです。
二河は水の河と火の河の河
水の河は人生の順境にある貪であり
火の河は人生の逆境にある時の瞋(怒り憎む事)
この2つの河は生地獄であり、2つの河に挟まれた道が
極楽浄土への道
でも凡俗な人にはこの道はみえません。
薬師の滝
湯屋方丈前のお庭
機会があれば春桜が咲く時期に
もう1度行ってみたいと思います。
推古天皇元年に聖徳太子が建立された
日本仏法最初の大寺、和宗総本山です。
中門は脇の間に伽藍の守護神で
ある金剛力士 (仁王像)をまつっていることから仁王門と呼ばれています。
(密迹金剛力士像)
(那羅延金剛力士像)
奈良の仁王様に次いで
我が国で2番目に大きいそうですよ
五重宝塔
聖徳太子の創建以来、度重なる戦火天災により焼失し
そのつど再建
これは昭和34年8度目の再建されたものだそうです。
しかし8回も再建してるとは凄いですね。
中に階段があり、最上階まで登れるんですよ(スゴイ!)
北鐘堂
このお堂の鐘の音は遠く極楽までも響くといわれ、
先祖供養のための鐘の音が絶えないそうです。
講堂には中央を境に、東を冬堂、西を夏堂と呼びます。
冬堂には現世の人々の悩みや、苦しみを救う
十一面観世音菩薩、夏堂には来世極楽に人々を導く
丈六阿彌陀如来をお祀っています。
現世と来世の二世に亘り、人々を安楽へ導き給うようにとの願いが講堂に
は込められています。
内壁には、郷倉千靭画伯による仏教東漸が描かれていました。
このお庭は「二河白道」の説話に基づき改修、造園されたそうです。
二河は水の河と火の河の河
水の河は人生の順境にある貪であり
火の河は人生の逆境にある時の瞋(怒り憎む事)
この2つの河は生地獄であり、2つの河に挟まれた道が
極楽浄土への道
でも凡俗な人にはこの道はみえません。
薬師の滝
湯屋方丈前のお庭
機会があれば春桜が咲く時期に
もう1度行ってみたいと思います。
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