思春期、反抗期だれでも通ってきた道だろう
でも個人個人の性格があるように考え方など大きく違うだろう
ある資料でこんなのを見つけた

(子育てのポイント)
○ 無理をしない、自然な流れにそった子育て
○ こどもの能力を過剰期待したり過小評価しない
○ あるがままの子どもの個性を育む
○ 子どもの得意とする分野を伸ばす
○ 気軽に相談できるネットワークをもつ

(10    ヶ    条 )
●子どもの逃げ場をふさがない
●子どもの持ち物にガサを入れない
●自分に非がある時は素直に謝る
●ほめ上手をめざし、心にもない言葉は使わない
●時と場合による、見て見ぬふりは大人の配慮
●譲れない一線は守り抜く
●どう生きるべきかの説教はしない
●「おまえのために」は親の言い訳
●自分の子ども時代を押しつけない
●親子の育ちあいは、互いの違いを認める創造力から

本当にうなずける事ばかりだ
でも実際こんなマニュアルがあったとしても
頭でわかっていても同じように出来ないからこそ
悩んだり、苦しんだりするわけだ

私は息子が中学、高校と子育てという壁に大きくぶつかり
自分自身親としての未熟さを痛感した
子供に対して過保護だとか子離れできてないとか
私自身そんなつもりはないんだけど
やっぱり黙ってみてる時も必要だけど
今だからこそ言わなきゃ行けない事もあるだろう
今の子供達は放任主義過ぎるといわれている
学校の授業態度を見てると本当にびっくりしてしまう

でも今若いお母さんでもしっかり子育てされてるお母さんもたくさんいらっしゃる
マニュアル通りに行けば本当にどれだけ楽だろう
壁にぶつかって初めてわかる子育ての大変さ
わかっていても物を修理するような簡単なものではないんだよね
感情があり、心があるんだから


息子達はもう大学生だし
自分たちの事は自分たちの責任でしっかりやって行くだろう
私の子育ては終了^^だな?

私は改めて自分の両親に感謝したい