♪~「強さ」の意味をはき違えて 喧嘩や悪さばかりを繰り返し
勝手気ままに遊びまわる 本当にろくでもない私が
真夜中の静けさの中 忍び足で家に帰った時も
狭い食卓の上には 茶碗が並べられていました
自分の弱さに背を背け 言い訳やごたくを並べ
何もせずにただ毎日を だらだらと過ごし続け
浴びるほどに飲んだ私が 明け方眠りに落ちる頃
まだ薄暗い朝の町へ 母は出て行くのでした

アンマーよ 私はあなたに言ってはいけない 
決して口にはしてはいけない言葉を
加減もせずに投げつけて あなたの心を踏みにじったのに
アンマーよ あなたはそれでも変わることなく
私を愛してくれました・・・・・♪~

二男がこの「アンマー」曲を昨日カラオケで最後に歌った
ただ好きだから歌っただけなのかもしれないけど
この曲の歌詞の一部が
私の心に・・・
いや~まさか、まさか
いいように思いすぎだな泣く
私は素晴らしい母親じゃないし

でも少しでも息子がこの曲で
何かを自分自身と重ねてみて
感じ取ってくれていたら・・・

心に感動
心に涙